FP3級の学科と実技の違いをやさしく解説|協会ときんざいの選び方・対策も紹介

目次

FP3級の試験ってどうなってるの?

FP3級の試験は、大きく分けて「学科」と「実技」の2つで構成されています。

といっても、「実技」と聞くと

面接? プレゼン? 何か話すの?


と身構えてしまう方もいるかもしれません。

でも大丈夫!実技といっても、内容はすべて選択式です。

口頭試問や記述式は一切ありません。

学科と実技のざっくりした違いを紹介

試験区分内容特徴
学科金融・税金・保険など全分野から出題60問の基礎問題(〇×と三択)
実技団体によって内容が異なる実生活に近い事例問題(選択式)

学科はどの団体で受けても同じですが、
実技は「FP協会」か「きんざい(金融財政事情研究会)」のどちらかを選ぶ必要があります


はじめてFP3級を受ける方にとっては、

2つも団体あるの?
どっちがいいの? 何が違うの?


と戸惑うところですよね。

次のセクションでは、その「FP協会」と「きんざい」の違いについて、わかりやすく解説していきます!


「FP3級、どの教材を使えばいいの?」という方に、まずおすすめしたいのがこの2冊です。

FP3級 合格のトリセツ 速習テキスト
(コンパクトで読みやすく、スキマ時間で合格を目指せる1冊)

みんなが欲しかった! FPの教科書 3級
(図解たっぷり&フルカラーで、初学者にぴったりの定番テキスト)

どちらも実際に使って「わかりやすい!」と感じた教材なので、迷ったらまずチェックしてみてください。

「FP協会」と「きんざい」、どう違うの?

FP3級の実技試験は、「FP協会」と「きんざい」のどちらかを選ぶ必要があります。

でも最初は、「何が違うの?」「どっちがいいの?」って迷っちゃいますよね。

出題内容、受験層、合格率が違う!

出題内容が違う!

  • FP協会:「個人資産相談業務」
     → ライフプランに関する内容が中心で、全体的に生活寄りの問題が多いです。
  • きんざい:「保険顧客資産相談業務」or「資産設計提案業務」
     → やや業務寄り(特に保険関連)で、専門用語が多めという声も。

CBT方式はどちらも対応!

以前はきんざいが会場試験中心でしたが、2024年から両方ともCBT(パソコン試験)に統一されました

なので、操作感や画面形式に大きな差はありません。

合格率はFP協会の方が高め!

  • FP協会:およそ80%前後
  • きんざい:およそ50〜60%台

でもこれ、「協会が簡単!」というよりは、「受験者層の違い」が大きいと言われています。

受験者のタイプも違う!

  • FP協会:個人で受ける人が多く、主婦や会社員など初学者向け
  • きんざい:金融・保険業界など、企業受験が多い

情報の多さは圧倒的にFP協会!

SNSやブログで見かける体験談の多くは、FP協会での受験。

「テキストや過去問」「勉強法」「体験談」などが充実していて、調べやすい・学びやすい環境が整っています。

私の場合:FP協会にして後悔なし!

私は「FP協会」で受験しましたが、情報も多くて安心感がありました。

合格率も高めで、「やる気を持って個人で受ける人が多いから」と言われると納得です。


次は、「じゃあ私にはどっちが合ってるの?」という、選び方のポイントをお伝えしていきます。

どっちを選べばいいの?【迷ったらFP協会でOK】

結論から言うと、初めてFP3級を受けるなら、FP協会でOK!です。

もちろん、きんざいにも良さはあるし、受けている人が少ないわけではありません。

でも「情報量・安心感・合格率」のバランスを考えると、初学者にはFP協会の方が向いていると思います。

こんな人にはFP協会がおすすめ!

  • 独学で勉強するつもり
  • 金融・保険業界ではない
  • SNSやブログを参考にしたい
  • 試験はできれば一発で合格したい

これ、かなりの方が当てはまるのではないでしょうか?

私自身もまさにこれで、「情報が多い」=「安心できる」って、勉強の継続にすごく大事でした。

「でも、きんざいって損なの?」と思ったら…

決してそんなことはありません!

きんざいは、金融系の仕事に就いている方が、業務内容に沿った形で受けるのに向いています。

ただ、個人受験だとちょっと情報が少なく、「調べてもあまり出てこないなぁ…」と感じることがあるかもしれません。

迷ったら、安心できる方を

FP3級は、決して難関な資格ではないけれど、内容は思ったよりもしっかりしています。

だからこそ、「調べやすい」「安心できる」環境って大切。

迷ったときは、「安心して受験できる環境が整っているかどうか」で選んでみてください。

みやこ

私はFP協会を選んで、特に後悔はなかったです!

実技試験の勉強法とポイント

実技試験は、選択式のマーク問題ではありますが、出題されるのは実生活に沿ったケース問題が中心です。

税金・保険・相続・不動産などを絡めた「状況に応じた判断力」が求められるので、学科とはちょっと毛色が違うなと感じるかもしれません。

学科と分けて勉強するメリットと相乗効果

個人的には、学科と実技はいったん分けて取り組んだ方が理解しやすいと感じました。

というのも、実技の方が「計算問題」や「応用的な判断」が多くて、いきなり手を出すとちょっと混乱しやすいです。

だから、まずは学科で知識をひと通り身につけてから、後半に実技の対策をスタートするのがおすすめです!

実技をやると学科の理解も深まる!

実技の問題を解いていると、「あ、これ学科で出てきたやつだ!」と気づくことが多いです。

  • 相続税の非課税枠を計算する問題
  • 年金の種類や保険金の扱いを選ぶ問題
  • 建ぺい率や固定資産税の仕組みを問う問題

こういった実践的な出題を通して、
知識がつながり、学科の理解がより深まる感覚がありました。

過去問で繰り返すのがいちばんの近道

私がやっていたのはこんな流れです👇

  1. 学科の勉強がひと段落したら、実技用の過去問を解く
  2. 間違えた問題は、テキストと動画で復習
  3. 同じテーマの学科問題にも目を通して、知識を整理

実技の勉強は、学科との相乗効果が大きいので、
焦らず丁寧に取り組むことで、全体の得点アップにもつながると思います!

▶私が実際に使用したテキストはこちら
『FP3級合格のトリセツ(amazon)

▶定番人気の「みんほし」も学びやすいです!
みんなが欲しかった! FPの教科書3級(amazon)

まとめ|不安なら情報が多い方を選ぼう

FP3級の試験は、学科と実技の2本立て。

そのうち実技は、自分で「どの団体で受けるか」を選ばなければいけない、少し珍しいスタイルです。

最初は、「協会ときんざい、何が違うのかよくわからない」と不安に思うかもしれません。

でも、迷ったときに意識してほしいのは、「自分が安心して取り組める環境かどうか」ということです。


私自身も、最初はわからないことだらけで戸惑いました。

だからこそ「情報が多くて調べやすい」というだけでも、十分な決め手になりました!

実際に受験してみて、FP協会の試験は内容のイメージがしやすく、
教材やブログ記事も豊富だったため、学習の中で感じる不安は少なかったです。


資格試験では、難易度そのものよりも、
安心して勉強を続けられるかどうか」が大切だと感じています。

FP3級は、お金の基礎を学ぶうえで最初のステップにぴったりな資格です。

だからこそ、受験前の迷いで足が止まってしまうのは、少しもったいないなと思います。

「協会で受けてみようかな」と思えたら、それはもう十分前向きな一歩です。

今のあなたにとって無理のない方法で、少しずつ進んでいきましょう!


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