
そろそろ受けないと…と思いつつ、試験日が決められない。
CBT試験って初めてで、当日の流れが不安…。
そんな不安を感じているあなたへ。
この記事では、3日前に申し込んでITパスポート試験を受験→合格した私のリアルな体験をもとに、試験当日の流れや会場の雰囲気、注意点や持ち物などをわかりやすく解説します。
これから初めてITパスポートを受ける方や、CBT試験の空気感に不安がある方にとって、当日のイメージをつかむための参考になればうれしいです。
この記事を読めばこんなことがわかります
- ITパスポート試験を直前に予約した理由と流れ
- 当日の会場の流れや雰囲気(受付〜退室まで)
- CBT試験ならではの注意点・準備ポイント
- 合格するための実践的なメンタル&時間配分のコツ
申込は試験の3日前!でも受験できた理由と流れ


スキマ時間を使って少しずつ勉強を続けていたのでなかなか試験日が決められず、ITパスポートの試験を申し込んだのは受験日のわずか3日前。
といっても、ゆるくても継続して勉強していたおかげで、過去問でも正答率が8割前後を安定して出せるようになっていて、「そろそろいけそうかも?」という手応えがありました。
ただ、それでもなかなか試験日が決められなかったのは、忙しい中でスケジュールを確定する勇気が出なかったり、「この状態で本当に受かるのかな…」という不安や面倒くささが引っかかっていたからです。
そんな中、ふと公式サイトで空き状況を見ていたら、自分のスケジュールと希望の会場の空きが一致するタイミングを発見。
これはもう今しかない!と思い、思い切って予約を入れました。
ITパスポート試験はCBT方式なので、試験会場・時間帯を自分の都合に合わせて選べるのが大きなメリット。
申込み→支払い→受験日時の確定まで、すべてオンライン上で完結し、手続き自体は驚くほどスムーズでした。
もし「もう少し勉強してから…」と迷っていたら、逆に受けるタイミングを逃していたかもしれません。
直前でもチャレンジできるCBT試験のフレキシブルさはありがたいです!
会場到着〜受付の流れ|持ち物・トイレ・ロッカー注意


試験当日、私は試験開始の20分前に会場に到着しました。
公式には30分前から受付開始とされていたので、20分前着はややギリギリ寄りかもしれませんが、実際はちょうどいいタイミングでした。
会場に行ってから分かったことですが、試験は到着次第始められるものではなく、同じ開始時間に申し込んでいる1グループとして事前説明を受けるので、試験は一律スタートでした。
ぎりぎりに到着している人も何人かいましたが、試験官はあまり良い顔をしていませんでした。



当日余計なストレスを受けないためにも、早めの到着がおすすめです。
受付ではまず、写真付きの本人確認書類の提示が求められます。


ここで忘れ物があると試験を受けられないので、免許証やマイナンバーカードなどの顔写真付きの証明書は絶対に忘れずに。
また、あらかじめ発行される受験確認票を紙で印刷して持参しておくとスムーズです。
もし印刷していなかった場合、その場で内容を転記させられるため、少し手間がかかります。
受付を済ませると、すべての私物をロッカーに預ける指示があります。
スマホはもちろん、腕時計やカバン、飲み物まですべて預ける必要があるため、注意が必要です。


特に気をつけたいのが、トイレや水分補給のタイミング。
私はうっかり水を飲まずに受付を済ませてしまい、試験中ずっと喉がからからの状態で集中力が少し削がれた感覚がありました。
一口でも飲んでおけば…と軽く後悔。これが地味に響きます。
受付前にしっかり水分補給&トイレを済ませておくことは、コンディションとメンタルの両方を整える意味でも重要な準備だと感じました。
試験開始直前の雰囲気|緊張しないためにできること


荷物をロッカーに預けた後は、スタッフの案内に従って試験室へ入室。
このタイミングで再び本人確認と、持ち込み物がある人の確認が行われます。



私は目薬とハンカチを持ち込んだのですが、どちらもその場で開封確認を受けました。
細かいところまでしっかりチェックされるので、けっこう厳しいんだなと少し身が引き締まりました。
私は以前、FP3級でもCBT試験を受けたことがありましたが、ITパスポートの方が、受付から試験開始前までの空気感にピリッとした緊張感があった印象です。
私が受けた会場には各席にヘッドフォンが設置されていて、耳栓代わりに使えるのがありがたかったです。
座席に着いたあと、すぐに試験が始まるわけではなく、画面の操作説明を見れたり、数分の準備時間が設けられていました。
この時間に深呼吸したり、画面を落ち着いて眺めたりすることで、気持ちを整えることができます。
CBT形式に慣れているつもりでも、やはり試験本番は緊張するもの。
特にITパスポートは、きちんと勉強していたり、知識がある人ほど、失敗したくないプレッシャーが強くなる試験かもしれません。
この時間をうまく使って、自分を落ち着かせられると、安心してスタートを切れます。
試験中の流れと工夫|時間配分とメンタル管理がカギ
ITパスポート試験はCBT形式なので、画面上で問題を読みながら解答していきます。
問題は完全にランダム表示で、ジャンルも順番もバラバラ。
得意な分野が続くとテンポよく進められますが、苦手な分野が続くと焦りがちになるので、見直し機能やマーク機能を活用して、冷静に解く順番をコントロールするのが大事です。



私の場合は、序盤から苦手としている計算問題や数字系の問題が続き、かなり焦ってしまいました…。
CBTの特徴として、戻ったりスキップできる安心感はある一方、どの問題にどれだけ時間を使っているかを常に意識していないと、後半で時間が足りなくなる危険性もあります。
また、過去問にはないような切り口の問題がいくつか出てきて、こんなの見たことない…と動揺する瞬間もありました。
でも、ここで慌てないのが大事。
完璧を目指さず、合格点をクリアするために拾える問題を確実に取る意識がとても重要です。
途中で退室する人もいて、「えっ、もう終わったの!?」と焦る気持ちが一瞬出ましたが、そこは自分との戦い。
周りに流されず、マイペースで解き進めることがメンタル面での大きなポイントになります。
試験終了→その場で得点がわかる!その後の流れ


すべての問題を解き終わって提出ボタンをクリックすると、
その場でスコアが画面に表示されます。
あっという間に結果が出るので、まだ心の準備ができていなかった私はちょっとびっくり。
結果を確認した瞬間、無事に合格点を超えていたことがわかり、ホッと胸をなでおろしました。
ITパスポートはストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系の3分野でそれぞれ基準点を満たしたうえで合格点に達している必要があります。
自分がどの分野で得点できていたか、できていなかったはすぐに確認できます。



でも、どの問題を間違えていたか分からないのモヤモヤする…!!
試験が終わったあとは静かに退室し、ロッカーで荷物を受け取って終了。
特別な手続きなどもなく、スムーズに会場を出られました。
その日のうちに、登録していたメールアドレス宛に「試験結果レポート」の通知が届きました。
試験終了後に表示されたものと同じ内容を手元に保存できます。
なお、当日すぐにスコアが分かりますが、厳密にはこの時点ではまだ「合格」ではありません。
- 合格発表は翌月の中旬ごろにHPで発表
- 合格証明書(紙の書類)は受験月の翌々月中旬ごろに郵送されます



履歴書や資格証明に使う予定がある場合は、その到着タイミングも考慮しておくと安心です。
何より、試験が終わった瞬間に合否がわかるというのは、CBT試験の大きなメリット。
結果をすぐに確認できるからこそ、気持ちの整理もしやすく、もし落ちていたとしても次のアクションにも早く移れます。
これから受ける人へのアドバイスまとめ


- 試験前にトイレ・水分補給は必ず済ませよう
- 持ち物は最小限でOK!申告が必要なものもある
- マーク機能&見直し機能を活用しよう
- 高得点を目指さなくていい。「合格点を確実に取る」意識で
- 音に敏感な人はヘッドフォンが助けになるかも
どれも小さなことのように思えるかもしれませんが、当日の緊張やミスを減らすためには事前に知っていることが本当に大きな差になります。
私自身も知っていればもっと落ち着けたのに!と感じた場面がいくつもありました。
この記事が、あなたの試験当日をちょっとでもスムーズにしてくれたら嬉しいです。
受けようか迷っているあなたへ



時間がないし、まだ完璧に覚えてないし…
試験日ってどうやって決めたらいいの?
CBTってなんか緊張しそう…
そんなふうに悩んでいる方にこそ、この記事が少しでも背中を押せたら嬉しいです。
私自身も、勉強は進めていたけどなかなか試験日を決められず、ズルズルと先延ばしにしていました。
でも、過去問である程度点が取れるようになってきたタイミングで、今だ!と3日前に思い切って申し込み、無事に合格できました。


試験当日の雰囲気を少しでも事前にイメージできていれば、あの緊張感の中でも、もっと落ち着いて取り組めたかもしれない…。そんな思いから、この記事を書いています。
ITパスポートの合格率はおおよそ50%前後。
なんとなく簡単そうと思っていた方にとっては、「意外と低い…」と感じるかもしれません。
でも裏を返せば、しっかり対策すれば半数以上は合格できているということ。
焦らず、自分のペースで準備を進めていけば、確実に合格に近づける試験です。
もし今、少しでもそろそろ受けようかなと思っているなら、あなたにとってのベストなタイミングは、もしかしたら今日かもしれません。
私にもできそうと感じていただけたら、とても嬉しいです!
次回は、私が使った参考書や勉強法についても詳しくまとめる予定ですので、そちらもぜひご覧ください。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
▼ITパスポートに関する解説記事は以下にまとめました!



