結婚を控えたお二人にとって、両家顔合わせはとても大切なイベント。
けれども、「親族はどこまで呼べばいい?」「場所はどこにすべき?」「どんな流れで進めればいいの?」と、不安に思う方も多いのではないでしょうか。
お互いの家族の交流を深める場なのに「非常識だな…」と思われてしまうのは嫌ですよね。
私も当日が終わるまで緊張が取れませんでした。
でも、 しっかり準備すれば、当日は意外とリラックスして楽しめる! これが実際に経験して感じたことです。
そこで今回は、 実体験をもとに両家顔合わせの準備から当日の流れまでを詳しくレポートします!
STEP1:顔合わせには誰を呼ぶ? 親族の範囲を決める

両家顔合わせをするにあたって、 「誰まで招待するか」 については結構悩んだポイントでした。
結論として、私たちは 「両親と兄弟姉妹まで」 としました。
兄弟姉妹までにした理由
大前提として、顔合わせの主役は両親!
婚約の段階ですから、まずは親同士に親睦を深めてもらうことが何より大切です。
まずは少人数でゆっくり話せる場を作りたいと考えました。
人数が増えると話しにくくなる
義理の兄弟や甥・姪まで含めると、人数が多くなりすぎて会話がまとまりにくくなるかもしれません。
特に小さいお子さんがいると注意がそれやすいため、親族に会うのはまたの機会としました。
他のケースでは?
カップルによって、 「親だけ」「親+兄弟姉妹」「親+親族(祖父母・おじおば含む)」 など、招待する範囲はさまざまです。
私の周りでは、「両家が遠方なのでオンラインで開催した」「結婚式を予定しているので両親だけで行った」などのケースがありました。
少人数のメリット → 会話がしやすく、じっくり話せる。
大人数のメリット → 一度に親族全員を紹介できる。
どこまで招待するかは、 両家の考えも確認した上で決めることが大切です。
私たちの場合も、事前に両親と相談した上で「両親と兄弟姉妹までを呼ぶ」と決めました。
両家の人数をなるべく合わせる
どのケースでも、どちらかが肩身の狭い思いをしないためにも両家の参加範囲はなるべく合わせましょう。
特に、どちらかが片親の場合はバランスへの配慮が必要です。
参加範囲については事前に話しておき、両家ともに安心して参加してもらえるように準備しておきましょう。
STEP2:顔合わせの日程決め スムーズに調整するコツ

両家のスケジュールを合わせるのは意外と大変です。
私たちの場合、 以下の4つのポイント を意識して日程を決めました。
①親の都合を優先
まずはそれぞれで親の都合を確認し、そのあとで兄弟姉妹の都合を確認していきました。
自分たちの都合については後回しで、調整できる範囲でなるべく合わせましょう。
②土日・祝日を基本に調整
ご家族の職種なども考慮し、休みの方が多い日を基準に。
土日は予約が埋まるのも早いので、1か月半前までに日時を決定しました。
③大安・友引などの縁起を考慮するか確認
私たちは予定が合うことを優先して仏滅の日に開催しました。
気にされる方もいるので、ご両親の意向を事前に確認できるとよいです。
④結婚式の日程との兼ね合い
挙式の予定がある場合は、 結婚式の半年前〜3ヶ月前に設定しておくとスムーズです。
私たちは式を挙げなかったので日程は割とフレキシブルに調整ができました。
STEP3:お店選びのポイント3つ!

両家が初めて顔を合わせる場なので、 場所選びはとても重要!
私たちは、次の3つの基準で選びました。
① 両家からのアクセスの良さ
両家のちょうど中間地点あたりになるよう設定しました。
直線距離だけでなく、実際に公共交通機関を使ったときの所要時間も考慮しました。
② 個室があるお店を選ぶ
個室があるお店を選び、リラックスして会話できるようにしました。
出席者が多いと狭くなってしまい落ち着かないので、人数に合わせつつ広めの個室を確保できると安心です。
③ 食事のジャンル
身の回りで顔合わせを行った人の話を聞くと、ホテルのレストラン、個室のある居酒屋など様々だったので本当に迷いました。
結局のところ、それぞれの家族の雰囲気に合ったところを選ぶのが一番だと思います。
「あまりかしこまったところだとかえって緊張してしまうかも。でも最初から居酒屋というのもどうか…。」と検討を重ねた結果、「かしこまりすぎず、ほどよく上品で、広めの個室がある和食懐石のお店」に決定しました。
記念日によく利用されるお店が多く掲載されているOZmallと一休でリサーチし、OZmallで予約しました!
私たちが選ぶ際に重視したポイントは次の通りです。
- ランチの時間帯に予約可能
- 広めの個室がある
- 駅から近い、または道が分かりやすい
- 予算上限はコース一人1万円まで
みやこ口コミを見て「顔合わせに使われるようなお店かどうか」をチェックしました!
実際に私が利用したお店も、顔合わせによく使われるお店でした。
会の最後に記念撮影をして、印刷した写真を台紙に入れて渡してくれるサービスがあり、とてもありがたかったです。
STEP4:当日までにする準備


当日をスムーズに進めるために、 以下の準備 をしました!
しおりの作成
無料デザインソフトの「Canva」を使って、自己紹介とそれぞれの家族紹介をまとめた簡単な冊子を作りました。
Canvaで「両家顔合わせ」と検索するとテンプレートがたくさん出てくるので、好みのものを選びましょう。



私は予約したお店の雰囲気と合わせて、和風なテンプレートを使って作成しました!
入れた内容は次の通りです。
自分たちの自己紹介
名前、生年月日、血液型、出身地、趣味、好きな食べ物、嫌いな食べ物、幼少期のエピソードなどを記載。
初対面でも気兼ねなく話せるよう、人柄が分かるような要素を入れるのがポイントです!
家族の自己紹介
生年月日、出身地、趣味、好きな食べ物などを事前にヒアリング。
写真データも送ってもらい、しおりに入れておきましょう。
デザイン作業が終わったら、コンビニプリントを使って参加人数+2~3部をプリントアウトしておきました。
顔合わせが終わった後の確認用や記念としても、しおりは作っておいてよかったです!
手土産の準備
当日の会話のタネになるよう、地元の銘菓や名産品で選ぶのがおすすめです。
また、どちらかの手土産だけ高額にならないように、あらかじめ予算をすり合わせておくと安心です。



予算は2000~3000円程度と決めて、両家に伝えておきました!
服装のトーンについて事前に調整
男性は ジャケット+Tシャツ、もしくはワイシャツなど
女性はワンピースなど、「きれいめの普段着」でOKということをあらかじめ両家に伝えました。
自分たちの洋服は次の通りです。カジュアルになりすぎないよう気を付けました!
新婦側
洋服:結婚式の参列で着るようなオケージョンワンピース+パールネックレス
バッグ;小さめのハンドバッグ
靴:低めのヒール
髪型:ハーフアップ+バレッタ
新郎側
洋服:ジャケット+白カットソー+スラックス
バッグ:クラッチタイプ
靴:革靴
髪型:ワックスは控えめに
挨拶の役割分担と練習
初対面の方もいるため、結婚の報告や自己紹介は事前に練習しておきましょう。
すべて覚えなくても、要点だけ頭に入れておけばOKです!
乾杯の挨拶、締めの挨拶などの役割分担を決め、事前にお願いしておきましょう。
STEP5:ついに当日! 顔合わせって実際どう進む?


①集合・挨拶
最寄り駅での集合にするとやや気まずい時間ができてしまいそうだったので、現地集合にしました。
お店の個室で両家が揃ったら、軽く挨拶をします。手土産の交換もここで行いました。
②新郎から初めの挨拶
集まってもらったことへの感謝や今日の会の目的について、新郎から以下のような乾杯の発声をしました。
「本日は、お忙しい中お集まりいただきありがとうございます。本日は婚約のご報告と、両家の親睦を深めたくこのような場を設けさせていただきました。最後までよろしくお願いいたします。」
③食事をしながら会話
乾杯の発声も新郎が担当しました。
料理が運ばれる間、しおりを配布し、自己紹介や趣味の話でアイスブレイクします。
④結婚の報告、今後の予定を説明
結婚に至るまでの話や、今後の住まいをどうするか、仕事の話、家族の話などで雑談します。
どちらかの家族の話になったら、情報を補足したり、積極的にサポートに入りながら会話を盛り上げていきましょう。
おまけ:婚姻届の証人欄に記入してもらう(飛ばしてもOK)
ちょうど両家が集まる機会だったので、私たちは婚姻届の証人欄への記入をお願いしました!
婚姻届は押印不要でしたが、形式としてもらっておきたかったので印鑑の持参を事前にお願いしておきました。



親も書類に記入すると、結婚の実感が湧いたようで、やってよかったと感じました!
⑤記念撮影タイム
私が利用したお店はよく記念日に使われるようなところだったので、記念写真撮影のサービスがありました。
そのようなサービスがないところでも、記念になるので、ぜひ店員さんを呼んで撮影してもらいましょう。
⑥締めの挨拶&解散
締めの挨拶は、新婦父親にお願いしました。
会が終わった後は、お店の前で現地解散としました。



これで両家顔合わせは終了です。おつかれさまでした!
まとめ スムーズな進行には事前準備がカギ!
両家顔合わせは、「お互いの家族が安心して、これからの結婚生活を見守れるかどうか」が大切なポイントです。
そのために、しっかり準備をすれば、当日は意外とリラックスして楽しめる! というのが実際に経験した感想です。
特に「しおり」や「手土産」を準備しておくと、会話が弾みやすくなり、スムーズ に進むのでおすすめです!
これから顔合わせを迎える方の参考になれば嬉しいです。

