ITパスポートって意味ない?文系社会人の私が受けてよかったと思った理由

ITパスポートって、意味ないんじゃない?

SNSでは「取っても意味ない」「評価されない」なんて声も多く、受けるのを迷っていた時期が私にもありました。

それでも私は、ITパスポートを実際に受験してみました。

すると、ただの資格取得では終わらない、意外な発見や変化があったんです。

✔ ITパスポートを通じて得られたこと

  • IT用語に対する苦手意識がなくなった
  • 社内コミュニケーションがスムーズになった
  • セキュリティなどIT系の分野に興味が湧いた
  • キャリアを考える視点が増えた
  • 「学べば自分も変われる」という自信がついた

この記事では、「意味ない」と言われがちなITパスポートを、受けてみてどうだったか、実体験に基づいてリアルにお伝えします。

もしあなたが今、同じように迷っているなら、その迷いを整理するヒントになるかもしれません。

目次

ITパスポートって意味ない?そう思っていた私のモヤモヤ

文系出身でITに自信がなかった

私は文系出身で、ITにはもともと苦手意識がありました。

パソコンやスマホの基本操作には困らないし、職場でも「機械に強い」と言われることはありましたが、
正直、Wi-Fiの仕組みやクラウドの意味、セキュリティの考え方など、基本的なことすら曖昧でした。

業務の中ではIT用語が分からないこともあるし、世の中はどんどんデジタル化していく。

ITパスポートという資格の存在は以前から知っていましたが、勉強を始めるのは億劫に感じていました。

「いつかちゃんと勉強しないと」と思いながらも、避けてきたのが本音です。

というのも、ITパスポートの取得を考え始めたとき、SNSなどで「取っても意味のない資格」といったコメントを目にして、やる気がなくなってしまったということがありました…。

ネットで見かけた「意味ない」の声に戸惑った

ITパスポートのことを調べていくうちにすぐに目に入ってきたのが、SNSや掲示板での否定的な声。

  • 「ITパスポートなんて履歴書に書いても意味ない」
  • 「実務ではまったく使えない資格」
  • 「そんなものでは転職に役立たない」

特にIT業界の人たちからの辛口コメントが多く、正直、心が揺れました。

「そんなに意味がないなら、時間を使って勉強する意味あるのかな?」
「やっぱり、もっと上の資格を取らないと評価されないのかも」

そんなふうに、始める前から迷いが生まれてしまったんです。

でもそのときふと思ったんです。

こうやって意味ないって言ってる人たちって、そもそもすでに知識がある人なんじゃないか?


少なくとも、私のように「何もわからない状態」ではない人たち

じゃあ、私みたいなこれから学び始める人にとっては、
もしかすると、ITパスポートこそが必要な第一歩なんじゃないか?

そんな気持ちが、少しずつ固まっていきました。

それでも受けてみた理由と、受けるまでの気持ちの整理

ショートカットはない。まずは基礎からでいいと思えた

SNSやネットでは、「意味ない」「転職には使えない」みたいな意見が目立ちます。

でも、そういう声って大体、すでにある程度スキルがある人のものなんですよね。

私自身は、そもそもITの土台がない状態
そんな私が、いきなりプログラミングを始めたり、高度な専門知識に手を出すのって、無理があると思ったんです。

資格の勉強に限らず、本業でないならショートカットや飛び級なんてできない
遠回りに見えても、一段ずつ階段を登るしかない

だから、「基礎から学べるITパスポートって、逆に今の自分にちょうどいいのでは?」と前向きに考えるようになりました。

一歩目として、今の自分の目線に合った資格を選ぶことって、すごく大事だと思ったんです。

どうせなら、知ってるふりじゃなくて、本当に知っておきたい

これまでなんとなくやり過ごしてきたIT用語や仕組み。

聞いたことはあるけど、説明できないものばかりでした。

でも、「分かってないけど、分かったフリしてやり過ごす」のって、
自分にとってもストレスだし、いつか限界がくる。

だったらいっそ、ちゃんと学んで、自信を持って知ってるって言えるようになりたい。

そんな気持ちがふくらんで、「ITパスポート、受けてみよう」という気持ちに変わっていきました。

周囲の評価やSNSの空気ではなく、自分がちゃんと納得できるための学びとして受験を決めた、そんな感覚です。

受けてみて変わった3つのこと

ITパスポートを通じて私が得たものは、大きくこの3つでした

  • 会議や社内のIT用語に自信が持てるようになった
  • セキュリティなどIT分野に興味が湧いた
  • キャリアを考える視点がひとつ増えた

ここからは、それぞれについて詳しくお話ししていきます👇

①会議や社内のIT用語が怖くなくなった

ITパスポートを勉強して一番実感したのは、
会議や打ち合わせで出てくるIT用語が怖くなくなったことです。

それまでは、「クラウド」「VPN」「SIer」みたいな言葉が出るたびに、
意味がわからないまま曖昧に頷いていたり、話の流れに置いていかれることもありました。

でも今は、完全に理解しているわけじゃなくても、
「あ、これITパスポートで出てきたやつだ!」という引っかかりがあるだけで、
会話への安心感がまるで違います。

「知ってる」「聞いたことある」というだけでも、
社内コミュニケーションのストレスがぐっと減ったのを感じています。

②IT系資格への興味が湧いた(セキュリティなど)

受験前は、「ITなんて自分には関係ない世界」と思っていました。
でも、勉強してみたら意外と面白くて、特にセキュリティの分野に強く惹かれるようになりました。

これまで「情報漏洩って怖いよね」くらいにしか思っていなかったことが、
どうして起きるのか、どう防ぐのか、ちゃんと理解できるようになっていくのが新鮮でした。

みやこ

身近な知識なので実生活にも役立ちます!

今では、セキュリティ関係の試験にも挑戦してみたいと思っています。
以前の自分なら、そんな発想すら浮かばなかったはず。

ITパスポートが、「IT分野って面白いかも」と思える最初のきっかけになったのは間違いありません。

③キャリアを考える視点がひとつ増えた

ITパスポートを取ったからといって、即座に収入が増えたり
すぐに転職に結びつくわけでもありません。

でも、自分の中で視点がひとつ増えた感覚が確かにあります。

  • 「今の仕事でITをどう活かせるか」
  • 「自分に何ができて、何ができないのか」
  • 「この先どうキャリアを積み重ねたいか」

これまで漠然としていた将来の選択肢に、「ITも少しはわかる自分」という視点が加わったんです。
それだけでキャリアを考える幅が一気に広がった気がします。

結局、ITパスポートは意味ないのか?

意味があるかじゃなく、意味を持たせられるか

「ITパスポートって意味ないよね」
そんな言葉を最初に見かけたとき、私も「そうなのかも」と思いました。

でも、実際に受けてみて思ったのは──

意味があるかどうかは、資格そのものじゃなくて、取り組む自分の姿勢で決まるということ。

履歴書に書いても評価されないとか、転職に使えないとか、
たしかに結果だけを求める人から見れば、ITパスポートは「意味ない」かもしれません。

意味があるかどうかを決めるのは、資格そのものじゃなくて、
それをどう活かすかという、自分自身の姿勢なんですよね。

ITの知識を少しでも身につけようとしたこと、
苦手意識を克服しようとしたこと、
自分に足りないものとちゃんと向き合ったこと。

みやこ

その積み重ねが、私にとっての「意味」になっています。

文系・初心者の自分にとっては、十分意味があった

私は文系出身で、IT業界とは縁がなく、
専門的なことにはずっとコンプレックスを持っていました。

でも、ITパスポートの勉強を通じて、
知らないことにちゃんと向き合うって、すごく前向きなことなんだ」と実感しました。

たとえば、セキュリティの仕組み、ネットワークの用語、クラウドの概念。
全部、日常生活や仕事のなかにすでにあったことなのに、ちゃんと理解できてなかった。

そういった知っているようで知らなかったことを知れた経験は、
文系・初心者の自分にとって、確実に意味がありました。

キャリアの起点として、興味を広げる足がかりとして、
そして自信をつける第一歩として、
ITパスポートは、自分にとって価値のある資格だったと、今は胸を張って言えます。

これから受ける人へ伝えたいこと

よくある質問(FAQ)

Q. ITパスポートって本当に意味ありますか?
A. 人によって目的は違いますが、私の場合はITへの苦手意識を減らすきっかけになりました。基礎の土台としては十分意味がありました。

Q. 文系・非ITでも合格できますか?
A. はい、私自身も完全に非ITの文系出身ですが、スキマ時間で約50時間の勉強で合格できました。勉強方法は以下の記事で紹介しています。

Q. 就職や転職に役立ちますか?
A. 単体で即効性がある資格ではありませんが、最低限のITリテラシーの証明として履歴書に書く価値はあると思います。

SNSの評価じゃなく、自分の今に必要かで判断しよう

ネットやSNSには、ITパスポートを軽く見るような声があふれています。
「意味ない」「書いても評価されない」「実務で使えない」──たしかにそう感じる場面もあるかもしれません。

でも、それは今すでにその知識がある人の視点なんですよね。

大事なのは、自分の今の立ち位置から見て、その学びが必要かどうか。

  • ITに苦手意識があるなら、苦手を克服するきっかけになるか
  • 将来が不安なら、知識の「土台」として役立つか
  • 何か新しいことを始めたいなら、その入口になりうるか
みやこ

周囲の声に流されず、「自分にとって意味があるか?」を自分で判断していいんです!

「意味ない」と笑う人は、すでにその先にいる人たちだから

資格の価値は、人によって感じ方が違います。

誰かにとっては簡単すぎるかもしれないし、
別の誰かにとっては人生が変わるきっかけになるかもしれない。

「意味ない」と言う人たちがいたとしても、
それはすでにその先のステージに立っているから言えることなのだと思います。

私は、まさに「これから一歩踏み出したい」という立場でした。
だからこそ、ITパスポートは自分にとって必要な入口だった

あなたが今、もし迷っているなら
SNSじゃなく、自分の目で、意味を確かめてみてほしいと思います。

たったひとつの資格で全てが変わるわけじゃないけれど、
「一歩踏み出せた」という実感は、確実にあなたの力になります!


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📎 ITパスポートの試験内容や公式情報はこちら
👉 ITパスポート試験公式サイト(IPA)

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