この記事を書いた人

- 勉強とは無縁の生活を送っていた(元)無気力会社員
- 知識ゼロの状態からFP3級、2級に一発合格
「ムリせず、でもちゃんと暮らしたい」そんな気持ちに寄り添いたい。
知識ゼロから始めた私だからこそ届けられる、リアルなお金と暮らしの話を発信しています!
miyako(みやこ)
「資格の勉強、始めてみたい気持ちはあるけど、何から手をつけたらいいかわからない…。」
そんなふうに思ったことはありませんか?
社会人になると、忙しさや生活リズムに追われて、「勉強するぞ!」という意気込みだけではなかなかスタートが切れないもの。
でも、資格勉強は、がっつり構えなくても、最初の一歩をゆるく踏み出すだけで大丈夫です。
この記事では、社会人が資格勉強を始める前にやっておくとラクになる5つの準備を紹介します。

①そもそも、なぜ資格を取りたいのかを考える
②資格や勉強に必要な時間・コストをざっくりリサーチする
③実際に勉強した人の体験談をチェックしてリアルを知る
④勉強時間の「スキマ」を生活の中で見つける
⑤まずは「調べるだけの日」を予定に入れてみる
こんな小さな準備をしておくだけで、
スタート後に「やっぱり無理かも…」と挫折しにくくなります。
資格勉強は、自分の未来を少しずつ広げていく手段。
気軽な気持ちで、自分にできる一歩から始めていきましょう!
資格取得の目的を明確にしよう|自分にとってのメリットを具体化する

資格勉強を始める前に、まずやってほしいのは、
「なぜ自分はこの資格を取りたいのか?」を考えることです。
ここでのポイントは、ただ「資格があるといいかな」というふんわりした理由ではなく、
「資格を取ったら自分にどんなメリットがあるか?」まで、できるだけ具体化すること。
たとえば…
- 資格を取れば、会社での評価や査定にプラスになるかもしれない
- お給料に直接反映される可能性がある
- 今の仕事に活かせるスキルが身につく
- キャリアの選択肢が広がる
- 将来、転職や副業にも活かせる
- 自分自身に自信が持てるようになる
こんなふうに、
「資格を取ることで、どんなふうに自分がプラスになるのか?」
をできるだけ具体的にイメージしておくことが、すごく大切です。
なぜなら、勉強を続けていると、どうしてもやる気が落ちる日や、疲れてモチベーションが下がる日が出てきます。
そんなとき、最初に描いた「メリット=自分にとってのごほうび」を思い出すことで、また前を向く力になるからです。
逆に、ここがぼんやりしていると、
「別に勉強しなくてもよかったんじゃない?」と途中で挫折しやすくなってしまいます。
小さなメリットでもいいので、「資格手当がつくかも!」とか
「スキルアップした自分をちょっと誇れるかも!」とか
そんな前向きな未来を、ぜひ自分なりに描いてみてください。
この「目的の具体化」が、あなたの資格勉強を支える大きな力になります。
取りたい資格をリサーチ|勉強時間・費用・難易度をざっくり把握する

次にやっておきたいのは、「どんな資格を取ろうか」をざっくりでもリサーチしてみることです。
ここで大事なのは、細かく決めすぎなくていいということ。
最初から「この資格を○月に受ける!」とガチガチに決める必要はありません。
まずは、「どんな資格があって、どれくらいの手間やコストがかかるのか」を、軽い気持ちでチェックするだけでOKです。
たとえば、こんなポイントをざっくり調べてみましょう。
- 受験に必要な勉強時間(目安)
- 受験料・テキスト代などの費用
- 試験の実施時期・頻度
- 独学でいけるか、スクールが必要か
- 試験科目・出題内容のイメージ
資格によっては、
「思ったより簡単そう」「逆に思ったよりハードル高いかも」
ということがわかるはずです。
ちなみに、FP(ファイナンシャルプランナー)資格は、
初心者でも独学しやすく、実生活に役立つ知識も身につくので、
初めての資格勉強にも人気です。
資格勉強の体験談をチェック|リアルな勉強の流れと難しさを知る

資格のリサーチをしたら、次におすすめしたいのが、
「実際に資格勉強をした人たちの体験談をチェックしてみること」です。
公式サイトなどでは、試験内容や制度の情報は詳しく書かれていますが、
本当に知りたいのは、
「実際にやってみたらどれくらい大変なのか?」
「どんな壁にぶつかるのか?」
といったリアルな部分ですよね。
そこで活用できるのが、
- ブログやnoteの記事(体験談など)
- SNS(X、Instagram)
- YouTubeでの勉強記録や合格体験談
- 身近に資格を取った知人がいれば、その話を聞く
こういった「一次情報」たちです。
体験談をチェックすると、こんなことが見えてきます。
- どれくらいの期間でどんなペースで勉強していたか
- 勉強方法や使った教材
- 苦労したポイントや乗り越え方
- 仕事やプライベートとの両立のリアル
たとえば、FP3級に関しても、
「意外と独学でもいけた」「働きながらでもコツコツ進められた」という声もあれば、
「思ったより計算問題に手こずった」「時間配分が難しかった」などリアルな苦労話もあります。
▶FP3級の体験談はこちらです!

ポイントは、
「自分は続けられそうか?」
「これならできそうかも!」という視点で見ること。
逆に「これは大変すぎるかも…」と思ったら、
無理にその資格にこだわらなくて大丈夫。
体験談をたくさん見ることで、
自分のイメージと現実とのギャップを小さくできるので、
スタートしたあとに「こんなはずじゃなかった!」と挫折しにくくなります。
社会人でもできる!スキマ時間で資格勉強を続けるコツ

資格勉強を始める前に、もうひとつ大事な準備があります。
それは、「自分の生活の中で、どこにスキマ時間があるか」を探しておくことです。
社会人にとって、まとまった勉強時間を確保するのは簡単なことではありません。
仕事、家事、プライベート…やることは山ほどありますよね。
だからこそ、
「まとまった時間を取る」ことより、
「細切れのスキマをうまく使う」意識がとても大切です。
たとえば、こんなスキマ時間を見つけられるかもしれません。
- 通勤時間(電車の中で10分だけ参考書を見る)
- お昼休み(ご飯を食べたあとにスマホで問題演習)
- 帰宅後のちょっとした時間(寝る前の15分)
- 休日の朝(1時間ダラダラする前に30分だけ)
ポイントは、
「スキマがあったら勉強しよう」ではなく、
「スキマ時間をあらかじめ意識して使う」ということ。
おすすめは、
まず1週間、自分の生活リズムをざっくり振り返ってみること。
- 朝の通勤、意外とスマホでSNSを見るだけの時間になってない?
- 夜、寝る前についYouTubeをダラダラ見てない?
- 休日、頑張ればちょっとだけ早起きできそう?
こうやって「ここ、使えそうかも」というスキマを見つけたら、
そこに「5分だけでも勉強タイムを入れてみる」イメージです。
最初はほんの5分、10分でも、
積み重ねれば立派な勉強時間になります。
勉強は、特別な時間を作るものではなく、いつもの時間にそっと溶け込ませるもの。
スキマ時間探しは、資格勉強を続ける大きなカギになりますよ!
勉強スタート前に「調べる日」を決める|無理なく最初の一歩を踏み出そう

最後に、資格勉強を始める前にぜひやっておきたいのが、
「まずは調べるだけの日を予定に入れること」です。
資格勉強に興味を持ったとき、
つい「早く参考書を買わなきゃ」「計画を立てなきゃ」と焦ってしまうかもしれません。
でも、大丈夫。いきなり勉強を始めなくてもいいんです。
まずは、「この日は、気になる資格を調べてみる日」
というふうに、軽い予定をひとつ入れるだけでOK。
たとえば、
- 資格の公式サイトを見てみる
- 合格体験談をいくつか読む
- 必要な勉強時間や試験日程をメモする
- YouTubeで勉強法をざっくりチェックする
など、「調べるだけ」「情報収集するだけ」でも、十分前に進んでいることになります。
なぜこれが大事かというと、
「勉強を始めるハードル」をグッと下げる効果があるから。
「やらなきゃ…」と大きな負担に感じるより、
「まずは調べるだけ」と小さなアクションに区切ることで、
自然に次の一歩につながります。
勉強のスタートラインは、参考書を開く瞬間ではありません。
自分の未来にちょっとだけアンテナを伸ばした、そのときから始まっているのです。
まずは、気軽に「調べる日」をカレンダーに書き込んでみましょう!
きっと、その一歩が次の一歩に繋がっていきます。
まとめ|小さな準備が、未来の自分を支えてくれる
社会人になってからの資格勉強は、
仕事や日常と並行して進めるからこそ、簡単なことではありません。
でも、最初に少しだけ準備しておくことで、その後の道のりはずっとラクになります。
今日ご紹介した5つの準備は、どれも「完璧にやらなきゃ」と気負う必要はありません。
- なんとなく「これなら続けられそう」と思える資格を見つけること
- 1日5分でも、スキマ時間に勉強できそうだなと思うこと
- まずは情報を調べて、興味を持つところから始めること
そんな小さな一歩でも、未来の自分にとっては、大きな前進です。
資格勉強は、ゴールに向かって一気に走るものではなく
小さなステップを、ひとつひとつ積み重ねていくもの。
そして、勉強を続けていく中で、
「最初に決めた目的」や「自分なりのメリット」が、
挫けそうになったとき、あなたを支えてくれるはずです。
焦らなくていい。いきなり完璧を目指さなくていい。
まずは、「調べてみる」「考えてみる」ところから、
ゆるく、でも着実に、未来のための準備を始めていきましょう。
あなたの小さな一歩を、心から応援しています!
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